| 過去問塾 2024年度 |
| 建築物環境衛生管理者試験 |
| 問題91 |
| 日射・日照に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 太陽から放射される可視光線、紫外線、近赤外線のうち、紫外線の波長が最も長い。 (2) 遮熱性塗料や遮熱性舗装の特徴は、近赤外線の反射率が大きいことである。 (3) 天空日射とは、太陽光が大気中で散乱して、地上に降りそそいだものである。 (4) アルベドとは、任意の面に入射した日射量に対し、その面が反射した日射量の割合をいう。 (5) 太陽定数とは、大気圏外において太陽に正対するときの単位面積当たりに入射する放射エネルギーのことをいう。 |
| 問題92 |
| 建築物の基礎構造と地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 沖積層は、一般に大きな地耐力を有する。 (2) 標準貫入試験は、地盤の強度や変形等の情報を得るために行う。 (3) 液状化は、海岸や埋立地等で起こりやすい。 (4) 圧密は、粘土質地盤に圧力がかかり水分が徐々に逸出し地盤が圧縮されることをいう。 (5) 地業は、基礎スラブより下に設けた割ぐり石、捨てコンクリート等の部分をいう。 |
| 問題93 |
| 鉄筋コンクリート構造とその材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 直接土に接する壁において、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、 4cm以上としなければならない。 (2) プレキャスト化された鉄筋コンクリート部材により、工期を短縮することができる。 (3) 鉄筋コンクリート用棒鋼の SDの記号は、丸鋼を示す。 (4) 梁のあばら筋は、せん断力に対して抵抗する。 (5) 柱の帯筋の径は、6mm以上とする。 |
| 問題94 |
| 鉄骨構造とその材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 鋼材の強度は温度上昇とともに低下し、1,000℃ではほとんど零となる。 (2) 鉄骨構造の床には、デッキプレートなどが用いられる。 (3) 鉄骨構造に使用される鋼材には、形鋼、平鋼、鋼板等の種類がある。 (4) 鋼材は炭素量が増すと靭性が向上する。 (5) 鉄骨構造は、部材の接合によってラーメン構造、トラス構造等に大別できる。 |
| 問題95 |
| 建築材料とその性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) アルミニウムの密度は、鋼の約 1/3である。 (2) セメントペーストは、水とセメントを練り混ぜたものである。 (3) コンクリートは、鉄筋に比べて熱伝導率が低い。 (4) 単板積層材(LVL) は、単板を繊維方向を揃えて積層した軸材である。 (5) 生木の含水率は、30%程度である。 |
| 問題96 |
| 仕上げ材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) ポリ塩化ビニルは合成樹脂の一つで、床や内壁の仕上げ材などに使用される。 (2) 陶磁器質材料は、一般に焼成温度の高いものほど吸水率が高い。 (3) 左官材料を用いた湿式工法の工期は、一般に乾式工法に比べて長い。 (4) ブロンズは、銅とすずの合金である。 (5) グラスウール断熱材の中に湿気が入ると断熱性が著しく低下する。 |
| 問題97 |
| ガス設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 都市ガス(13A)が漏洩すると、天井付近に滞留しやすい。 (2) マイコンメータには、地震などに対する保安機能が備わっている。 (3) ガスが原因の中毒事故は、大半がガス機器の不完全燃焼によるものである。 (4) 都市ガス事業者は、特定地下街のガス配管の漏洩検査を4年に 1回以上の頻度で実施することが法令で定められている。 (5) 燃料ガスが燃えるために必要な空気量を理論空気量といい、ガス消費量1kWにつき、約0.8 ~ 0.9m3/h を必要とする。 |
| 問題98 |
| 建築物の運用及び建築設備に関する用語の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 (1) インバータ制御――――――省エネルギー (2) LAN―――――――――――情報・通信網 (3) 風力発電―――――――――分散電源システム (4) ページング――――――――構内放送設備 (5) デューディリジェンス―――防災対策 |
| 問題99 |
| 輸送設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) ロープ式エレベーターは、走行機の速度制御が広範囲にわたって可能である。 (2) 建築物に使用されるエレベーターの多くは、 JIS規格に準拠したものである。 (3) エレベーターの「火災時管制運転装置」とは、火災時にエレベーターを最寄り階まで自動運転するものである。 (4) エスカレーターの安全装置は、利用者側の安全対策機能と機械側の異常対策機能に分けられる。 (5) 小荷物専用昇降機の天井高さは、 1.2m以下と定められている。 |
| 問題100 |
| 地震災害・防災対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 地震の揺れの強さを示す指標として、我が国では国際的なメルカリ震度階が用いられている。 (2) 地震の規模を表すマグニチュードの値は、1大きくなるとエネルギーは約30倍になる。 (3) 同じ強度の構造物であれば、地上に比べ地震動の増幅が小さい地下の方が構造的安全性は高い。 (4) 緊急地震速報(警報)は、一定規模以上の地震が発生した際、気象庁から揺れが強いと予想される地域に発せられる。 (5) 地震被害の軽減を図るため、大規模事業所には防災管理者の選任が義務付けられている。 |
| 問題101 |
| 建物の防火対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 特定防火設備は、鉄製防火扉等、火災を閉じ込めることができる性能を有する防火設備である。 (2) 防炎製品は、カーテン、暗幕、絨毯等に薬剤処理をして着火や燃え広がりを効果的に抑制したもので、消防法令で定められている。 (3) 建築基準法令で定められる非常用照明装置の避難上有効な照度は、光源が白熱電灯の場合と LEDランプの場合では異なる。 (4) 第二種排煙は、給気ファンにより排煙対象室に正圧をかけた排煙で、押出し排煙とも呼ばれる。 (5) 非常用進入口は日常時の消防隊の進入口として用いられるもので、逆三角形の赤色反射塗料で3階以上の階の窓等に表示される。 |
| 問題102 |
| 防災・防犯に関する語句の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 (1) 無線IC タグ――――――――入退室認証装置 (2) ストリートキャニオン―――ビル風の発生 (3) サンクンガーデン――――――水害対策 (4) パッシブセンサ――――――防犯対策 (5) ライフライン―――――――生活を維持するための諸施設 |
| 問題103 |
| 建築基準法の用語に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 居室とは、居住、執務、作業等の目的に継続的に使用する室であり、階段や倉庫は含まれない。 (2) 主要構造部とは、建築物の構造上重要な部分である壁、柱、梁、屋根、階段をいい、基礎及び土台は含まれない。 (3) 延焼のおそれのある部分とは、隣地境界線等から一定距離内の外壁、軒裏、関口部等の部位を示すもので、その材質・構造の 延焼し易さには無関係である。 (4) 耐火性能とは、通常の火災が終了するまでの間、建築物の倒壊・延焼を防止するために壁、柱、床等の建築物の部分に必要な 性能である。 (5) 建築物とは、土地に定着する工作物であり、鉄道および軌道の線路敷地内の運転保安に関する施設も含まれる。 |
| 問題104 |
| 建築基準法における建築行為の用語に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) 模様替とは、既存の建築の部分について行う改修工事で、おおむね同じような形、寸法、材料で行うことである。 (2) 既存の建築物の床面積を増加させることは、増築に該当する。 (3) 既存の建築物の全部あるいは一部を除却し、今まで建っていた建築物と構造、規模、用途が著しく異ならないものを建てることは、改築に該当する。 (4) 大規模修繕とは、建築物の主要構造部の1種以上について行う過半の修繕のことである。 (5) 同一敷地内での建築物の位置の変更は、移転に該当する。 |
| 問題105 |
| 建築物の管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1) リテラシーとは、情報やデータを管理、活用する能力のことである。 (2) BELSとは中央監視、エネルギー管理、ピル管理等を含んだ包括的なシステムのことである。 (3) 冷暖房設備のCOP(成績係数)は、入力エネルギーに対して出力された熱量の割合を示す。 (4) 非常用発電機により電力供給される防災負荷とは、消火設備、排煙設備等に必要な電力負荷のことである。 (5) ステークホルダとは、企業・組織の利害関係者のことである。 |