| 過去問塾 2024年度 |
| 建築物環境衛生管理者試験 |
| 問題46 |
| 次の用語とその単位との組合せとして、誤っているものはどれか。 (1)比エンタルビ―――kJ/kg(DA) (2)熱伝導率―――――W/(m・K) (3)光度―――――――cd (4)音圧―――――――W/m2 (5)密度―――――――kg/m3 |
| 問題47 |
| 一辺が3mの正方形の壁材料を組み合わせて天井を含む立方体の室を作り、日射が当たらない条件で床面を地表面に固定した。隙間換気は無視できるとし、外気温度が
4℃の条件下で内部を1.350Wの発熱により加熱したところ、十分に時間が経過した後の室温度が20℃になった。なお、床面は完全に断熱されており、床を通しての熱貫流はない。このとき、壁の熱貫流率として、最も適当なものは次のうちどれか。 |
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(1) 1.05W/(m2・K) (2) 1.25W/(m2・K) (3) 1.50W/(m2・K) (4) 1.60W/(m2・K) (5) 2.10W/(m2・K) |
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| 問題48 |
| 下の図は、厚さの異なるA、B、C部材で構成された建築物外壁における定常状態の内部温度分布を示している。この図に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) A、B、C部材の中で、最も熱伝導率が小さい部材はB部材である。 (2) 熱伝達率は、屋外側の方が室内側より大きい。 (3) B部材が主体構造体であるとすれば、この図は外断熱構造を示している。 (4) A、B、Cの各部材を流れる単位面積当たりの熱流量に差異はない。 (5) 壁表面近傍で空気温度が急激に変化する部分を境界層という。 |
| 問題499 |
| 冬季の結露に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)戸建て住宅では、外気に面した壁の出隅部分の室内側で表面結露しやすい。 (2)室内で家具などを外壁に接して設置すると、家具の裏側での結露防止に効果がある。 (3)局部的に断熱が途切れて熱橋となった部分は、結露しやすい。 (4)換気の悪い非暖房室では、暖房室で発生した水蒸気が拡散などにより流入し、温度の 低い窓面で結露が生じやすい。 (5) 壁の内部結露の防止には、外壁内断熱層の室内側に防湿層を設けることが有効である。 |
| 問題50 |
| 熱放射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)常温物体から射出される電磁波は、波長が10μm付近の赤外線が主体である。 (2)アスファルトは、新しい亜鉛鉄板より長波長放射率が大きい。 (3)放射熱伝達式の簡略化では、放射熱伝達率が用いられる。 (4)アスファルトは、光ったアルミ箔より日射吸収率が大きい。 (5)物体表面から放射される単位面積当たりの放射熱流は、絶対温度の二乗に比例する。 |
| 問題51 |
| 流体の基礎に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。 流管の二つの断面A、B間における流れの力学的エネルギーの保存を仮定すると以下の式が得られる。 |
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| この式は、ベルヌーイの定理と呼ばれ、各辺の第一項を[ ア ]、第二項を[ イ ]、第三項を位置圧と呼ぶ。 なお、実際の流れでは、 [ ウ ]が生じることから、左辺と右辺には差異が生じる。 ただし、 ρ:密度、 U:速度、 p:圧力、 g:重力加速度、 h:高さ |
(1) 動圧―――絶対圧―――圧力損失 (2) 動圧―――静圧――――圧力損失 (3) 動圧―――静圧――――圧力水頭 (4) 静圧―――動圧――――圧力損失 (5) 静庄―――絶対圧―――圧力水頭 |
| 問題52 |
| 自然換気の換気量に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)温度差による換気量は、給気口と排気口の高さの差の平方根に比例する。 (2)温度差による換気量は、室内外空気の密度差の平方根に比例する。 (3)風力による換気量は、風圧係数の差に比例する。 (4)風力による換気量は、外部風速に比例する。 (5)開口部の風圧係数は、外部風の風向によって変化する。 |
| 問題53 |
| エアロゾル粒子の一般的な粒径が、大きい願に並んでいるものは次のうちどれか。 (1)花粉 > バクテリア > ウイルス (2)ウイルス > バクテリア > 花粉 (3)ウイルス > 花粉 > たばこ煙 (4)たばこ煙 > ウイルス > バクテリア (5)バクテリア > 花粉 > たばこ煙 |
| 問題54 |
| 微生物とアレルゲンに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)黄色ブドウ球菌は、細菌に分類される。 (2)浮遊ダニアレルゲン粒子の除去にエアフィルタが有効である。 (3)ウイルスは 結露水中で増殖しやすい。 (4)アスペルギルスは、カピアレルゲンとして挙げられる。 (5)ダンプネスは、過度の湿気を原因とするカビ臭さや微生物汚染等の問題が確認できるような状態をいう。 |
| 問題55 |
| 放射線は、非電離放射線と電離放射線に分類されるが、非電離放射線に分類されるものは次のうちどれか。 (1)α線 (2)γ線 (3)エックス線 (4)赤外線 (5)中性子線 |
| 問題56 |
| 換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)1人当たりの必要換気量は、呼吸による酸素の消費量を基準として求めることが多い。 (2) 換気回数は、換気量を室容積で除したものである。 (3)局所換気は、室全体ではなく、汚染物質が発生する場所を局所的に換気する方法である。 (4)機械換気は、送風機や排風機等の機械力を利用して室内の空気の入替えを行う方法である。 (5)自然換気の原動力は、建物外部の風や建物内外の温度差である。 |
| 問題57 |
| 室内における二酸化炭素に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)建築物衛生法における二酸化炭素の管理基準値は、換気量の指標として定められた値である。 (2)東京都の立入検査結果から見ると、建築物衛生法施行当時の二酸化炭素濃度の不適率は10~ 20%台であった。 (3)二酸化炭素の発生源は、ヒトの活動(呼吸)や燃焼器具である。 (4)二酸化炭素濃度の上昇には、在室者数が設計時の条件を上回るような過密使用状態が関係する。 (5)二酸化炭素濃度の低減対策として、空調機のエアフィルタが挙げられる。 |
| 問題58 |
| 揮発性有機化合物とその用途との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 (1)ホルムアルデヒド――――――ユリア系接着剤 (2)トルエン――――――――――塗料の溶剤 (3)パラジクロロベンゼン――――プラスチックの可塑剤 (4)スチレン――――――――――発泡スチロール (5)クロルピリホス―――――― 防蟻剤 |
| 問題59 |
| 湿り空気線図(h-x線図)を用いて相対湿度を求める場合に必要となる項目の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 (1)乾球温度と湿球温度 (2)水蒸気分圧と露点温度 (3)露点温度と比エンタルピー (4)比エンタルビーと乾球温度 (5)湿球温度と絶対湿度 |
| 問題60 |
| 建築物の空気調和設計における熱負荷の大小関係として、最も適当なものは次のうちどれか。 (1)装置負荷 < 熱源負荷 < 室内負荷 (2)室内負荷 < 装置負荷 < 熱源負荷 (3)熱源負荷 < 装置負荷 < 室内負荷 (4)室内負荷 < 熱源負荷 < 装置負荷 (5)装置負荷 < 室内負荷 < 熱源負荷 |
| 問題61 |
| 次の空調熱負荷のうち、潜熱負荷を含む対象として、最も適当なものはどれか。 (1)照明からの発熱負荷 (2)ガラス窓からの通過熱負荷 (3)外気負荷 (4)ダクト通過熱負荷 (5)送風機による負荷 |
| 問題62 |
| 個別方式の空気調和設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)水熱源ヒートポンプ方式のパッケージ型空調機には、冷房時の冷却水と暖房時の温水を別々の配管で供給する。 (2)パッケージ型空気調和機の圧縮機の駆動源としては、電動機の他、ガスエンジンもある。 (3)個別方式の代表的な空気調和機は、パッケージ型空気調和機である。 (4)ヒートポンプは、採熱源(ヒートソース)によって水熱源ヒートポンプと空気熱源ヒートポンプに分類される。 (5)ビル用マルチパッケージは、インバータにより圧縮機の容量制御を行う機種が主流である。 |
| 問題63 |
| 湿り空気線図上の状態変化に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)湿り空気を加熱すると、相対湿度は低下する。 (2) 湿り空気を減湿すると、水蒸気分圧は低下する。 (3)湿り空気を冷却すると、比容積は小さくなる。 (4)湿り空気を加湿すると、露点温度は低下する。 (5)湿り空気を冷却すると、比エンタルピーは低下する。 |
| 問題64 |
| 地域冷暖房システムに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 (1)個別熱源システムに比べて、大気汚染などの環境負荷が低減する。 (2)不特定多数の需要家に供給する熱源プラントは、規模の大小にかかわらず、熱供給事業法の適用を受ける。 (3)各建築物の煙突や冷却塔が不要となり、都市景観の向上に役立つ。 (4) 熱源装置の大型化、集約化により効率的な運用が可能となる。 (5) 個別の建築物の有効用途面積が拡大し収益性が増大する。 |
| 問題65 |
| 下の図は、蒸気熱源吸収冷凍機の冷凍サイクルを示したものである。図中のA、B、Cに対応する蒸気、冷水、冷却水の組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。 |
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蒸気 冷水 冷却水 (1)A ――― C ――― B (2)B ――― A――― C (3)B ――― C ――― A (4)C ――― A ――― B (5)C ――― B ――― A |