C2 実践問題 (過去問編) |
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清掃 (出題数25問) |
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問題141 |
清掃作業計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
エレベータホールは、日常清掃を頻繁に行う必要がある。
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(2) |
作業標準時間は、最も優れた清掃従事者の作業時間を用いる。
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(3) |
出入ロマットは、汚染度合が高いので、日常清掃を実施する。
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(4) |
日常清掃で除去する汚れと定期的に除去する汚れを区別し、作業を計画すると作業成果の向上が得られる。
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(5) |
壁面の高所部分は、汚染度合が低いので、定期清掃として実施する。 |
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問題142 |
建築物清掃の作業計画を作成することによる利点に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
個人的な記憶や経験を基にした管理ができるので、従事者にも理解しやすく、作業の指示などが円滑にできる。 |
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(2) |
作業内容が明確化されているため、統一的な作業ができる。 |
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(3) |
日常清掃で除去する汚れと、定期的に除去する汚れを区別し、作業を計画・実行すると作業成果の向上が得られる。 |
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(4) |
計画的な作業管理が実施され、記録の保存によって責任の所在が明確化する。 |
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(5) |
計画的に作業を実施することにより、限られた時間内に一定の成果が得られる。 |
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問題143 |
清掃の作業手順書に関する次の文章の[ ]内に入る語句として,最も適当なものはどれか.
作業手順書とは,一つ一つの作業のマニュアルである.作業名,行うべき業項目,作業手順,[ ]。注意事項,作業終了後の品質状態等を記載したもので,従事者に対する教育指導のために使用する.
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(1) |
作業計画の作成方法
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(2) |
作業実施記録の書き方
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(3) |
作業スケジュールの管理方法
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(4) |
組織管理体制
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(5) |
使用資機材と数量 |
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問題144 |
建築物清掃の評価に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
品質評価は、要求品質と実際の品質とのギャップを修正することが目的の一つである。
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(2) |
点検・評価の周期は、3ヵ月以内ごとに1回、定期に実施する。
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(3) |
組織品質は、作業結果の品質を変える重要な要素である。
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(4) |
目視点検は、科学性に乏しいので、点検・評価の方法としては不適切である。
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(5) |
組織品質には、従事者のマナーも重要な品質要素として含まれる。 |
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問題145 |
ほこりの除去に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
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(1) |
油剤処理されたダストモップは、ほこりや油汚れの除去に適している。
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(2) |
ダストコントロール法は、布の重量の1%前後の鉱油などを含ませた綿布が使用されている。
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(3) |
ダストクロス法は・ダストコントロール法に比べて、油分による床面への弊害が少ないので多用されている。
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(4) |
おがくずの粒は・保水力は低く、表面積が小さいので、ほこりを付着させる効果が大きい。
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(5) |
ほこりは、経時変化をしないので、長期問放置しても簡単に除去できる。 |
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問題146 |
真空掃除機の機能に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) |
高い清浄度を要求される場所では、高性能フィルタ付きのものを使う。 |
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(2) |
ウエット式は、床洗浄後の汚水などを吸引除去する方式である。 |
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(3) |
ポット型は、床を回転ブラシで掃きながら、ほこりを吸引する構造になっている。 |
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(4) |
電動ファンによって、機械内部に空気の低圧域を作り、ほこりを吸引する。 |
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(5) |
アップライト型は、カーペットのほこりを取るのに適する構造である。 |
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問題147 |
清掃用機械に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
自動床洗浄機は、床面を白動的に洗浄する機械で、洗剤供給式床磨き機と吸水式真空掃除機の機能を併せもつものである。
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(2) |
エクストラクタは、カーぺットに洗剤液を直接噴射し洗浄した後、直ちに吸引する機械である。
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(3) |
真空掃除機は、電動ファンによって機械内部に空気の低圧域を作り、ほこりを吸い込んで捕捉する機械である。
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(4) |
ドライフォーム方式のカーペット洗浄機は、洗剤液を泡にし、縦回転ブラシで洗浄する機械である。
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(5) |
吸水式の真空掃除機の排気は、モータの冷却のため、モータの内部を通って排出される。 |
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問題148 |
床磨き機に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
タンク式スクラバーマシンは、床洗浄時の洗剤塗布作業を省くことができる。 |
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(2) |
回転数は、毎分3,000回転程度が一般的である。 |
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(3) |
パッドには、化繊製フェルト状の不織布に研磨粒子を付着させたものがある。 |
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(4) |
タンク式スクラバーマシンは、カーペットのシャンプークリーニングを行うことができる。 |
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(5) |
ブラシの直径は、20~ 50 cmのものが多く使われている。 |
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問題149 |
硬性床材の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
花崗岩は、耐酸性に乏しい。 |
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(2) |
大理石は、耐酸性・耐アルカリ性に乏しい。 |
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(3) |
テラゾは、耐酸性に乏しい。 |
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(4) |
セラミックタイルは、耐酸性、耐アルカリ性がある。 |
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(5) |
コンクリートは、耐酸性に乏しい。 |
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問題150 |
清掃用洗剤の性質に関する次の記述のうち,最も適当なものはどれか。
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(1) |
一般用洗剤は,各種の洗浄作業に広く使用され,通常,弱酸性である。
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(2) |
表面洗剤は,樹脂床維持剤の皮膜の手入れ用であり,弱アルカリ性である。
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(3) |
剥離剤は,樹脂床維持剤の皮膜を溶解するために,強酸性である。
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(4) |
カーペットのシャンプークリーニング用洗剤には,発泡性の弱い界面活性剤を用いる。
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(5) |
強アルカリ洗剤は,尿石や水あかなどの頑固な汚れの溶解性に優れる。 |
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問題151 |
床維持剤に関する次の記述のうち,最も不適当なものはどれか.
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(1) |
フロアオイルは,鉱油を主体とし,常温で液体のものをいう.
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(2) |
フロアポリッシュは,床の保護と美観の向上の目的で使用される.
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(3) |
油性フロアポリッシュは,ろう状物質,合成樹脂等を有機溶剤に溶解又は分散させたものである.
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(4) |
乳化性フロアポリッシュは,ろう状物質,合成樹脂等の不揮発性成分と有機溶剤を水に乳化させたものである.
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(5) |
フロアシーラは,乾燥後に皮膜を形成し,物理的・化学的方法により容易に除去できる. |
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問題152 |
繊維床材のパイル素材の特徴に関する次の記述のうち,最も適当なものはどれか。
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(1) |
ポリプロピレンは,復元性に富んでいる。
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(2) |
ポリエステルは,親水性の汚れが取りにくい。
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(3) |
アクリルは,含水率が高い。
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(4) |
ウールは,染色性が乏しい。
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(5) |
ナイロンは,耐久性が優れている。 |
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問題153 |
弾性床材の特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
塩化ビニルタイルは、耐薬品性及び耐水性に優れる。 |
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(2) |
ゴムタイルは、耐溶剤性及び耐アルカリ性に優れる。 |
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(3) |
リノリウムは、アルカリ性洗剤に弱い。 |
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(4) |
アスファルトタイルは、耐溶剤性に乏しい。 |
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(5) |
塩化ビニルシートは、可塑剤によって、床維持剤の密着不良が起きやすい。 |
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問題154 |
スプレークリーニング法に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。
床面に塗布されているフロアポリッシュ皮膜に入った汚れを、フロアポリッシュ皮膜とともに削り取る作業で、[ ア ]のあるスプレー液をかけながら研磨する。研磨剤を含むフロアパッド(専用パッド)と床磨き機を用いる。作業工程は、スプレーバフ法とほぼ同じである。仕上げは必ず[ イ ]を1~ 2層塗布する。
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ア |
イ |
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(1) |
洗浄作用 ------- フロアポリッシュ |
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(2) |
洗浄作用 ------- フロアシーラ |
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(3) |
洗浄作用 ------- フロアオイル |
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(4) |
つや出し作用 ---- フロアシーラ |
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(5) |
つや出し作用 ---- フロアポリッシュ |
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問題155 |
廃棄物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
廃棄物は、多様な化学的・物理的・生物化学的な性状を有している。
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(2) |
公共的事業に伴って排出された廃棄物のうち、産業廃棄物として扱われるものもある。
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(3) |
廃棄物の処理及び清掃に関する法律において、廃棄物とは、汚物又は不要物であって、固形状又は液状のものをいう。
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(4) |
廃棄物処理の基本は、廃棄物を自然の受容能力に見合う形で、できるだけ速やかに自然に還元することである。
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(5) |
廃棄物の減量化とは、廃棄物の再生利用により資源化を進めること、及び最終処分の後に容量を減少させることである。 |
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問題156 |
床以外の清掃に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
受付のカウンタの汚れは、主としてほこりの沈降と手の接触によるものである。 |
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(2) |
人の手による汚れは、化学繊維を使った製品を用いると除去しやすい。 |
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(3) |
空気調和機の吹出口の汚れは、真空掃除機による除じんと拭き取りを併用するとよい。 |
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(4) |
金属材表面に保護膜を塗布しておくと、汚れは付きにくくなるが、付いた汚れは取れにくくなる。 |
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(5) |
室内高所の汚れは、炭素粒子、たばこタール質等によるものである。 |
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問題157 |
産業廃棄物のマニフェスト制度の目的に関する次の語句として,最も適当なものは次のうちどれか.
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(1) |
減量化促進
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(2) |
移動管理
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(3) |
資源化促進
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(4) |
収集効率化
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(5) |
省エネルギー |
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問題158 |
廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく廃棄物処理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
市町村は、一般廃棄物と併せて処理できる産業廃棄物の処理を事務として行うことができる。
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(2) |
事業者は、その事業活動によって生じた廃棄物を、自ら処理することはできない。
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(3) |
産業廃棄物の処理の委託基準に違反して運搬又は処分を他人に委託した場合には、懲役又は罰金に処せられる。
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(4) |
都道府県は、都道府県が処理することが必要であると認める産業廃棄物の処理を、事務として行うことができる。
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(5) |
事業者は、廃棄物の減量その他適正な処理の確保等に関して、国及び地方公共団体の施策に協力しなければならない。 |
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問題159 |
廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく事業者の責務などに関する次の記述のうち,最も不適当なものはどれか。
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(1) |
廃棄物の減量その他その適正な処理の確保等に関し,国及び地方公 共団体の施策に協力しなければならない。
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(2) |
事業活動に伴って生じた廃棄物は,自らの責任において適正に処理 しなければならない。
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(3) |
物の製造,加工,販売等に際して,その製品,容器等が廃棄物になった 場合における処理の困難性について,あらかじめ自ら評価しなければならない。
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(4) |
事業活動に伴って生じた廃棄物の再生利用等を行うことにより,そ の減量に努めなければならない。
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(5) |
事業活動に伴って生じた一般廃棄物の処理を委託する場合には,都 道府県知事の許可を受けた業者に委託しなければならない。 |
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問題160 |
建築物から排出される廃棄物に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) |
ホテルの廃棄物は、百貨店よりちゅう芥類の質量別排出比率が高い傾向にある。 |
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(2) |
事務所建築物の廃棄物は、缶類の質量別排出比率が低い傾向にある。 |
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(3) |
病院の廃棄物は、事務所建築物よりビン類の質量別排出比率が高い傾向にある。 |
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(4) |
事務所建築物の廃棄物は、プラスチック類の質量別排出比率が高い傾向にある。 |
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(5) |
百貨店の廃棄物は、紙類の質量排出比率が高い傾向にある。 |
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問題161 |
1日当たり6m3、5日間で6.0t排出される廃棄物の容積質量値として、正しいものは次のうちどれか.
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(1) |
20kg/m3
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(2) |
25kg/m3
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(3) |
100kg/m3
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(4) |
200kg/m3
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(5) |
250kg/m3 |
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問題162 |
建築物内廃棄物の収集・運搬用具に関する次の記述のうち,最も不適当なものはどれか.
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(1) |
吸殻の収集は,発火確認のため,ふたなしの金属製の容器が用いられる.
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(2) |
紙くず類の収集は,キャンバス製コレクタが用いられる.
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(3) |
収集・運搬用具は,安全で衛生的で手入れのしやすいものを使用する.
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(4) |
収集・運搬用具は,各階の廃棄物の排出量,種類,実態に応じて整備する.
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(5) |
ちゅう芥の収集は,悪臭防止などのため,ふた付きのポリバケツやステンレス製のコレクタが用いられる. |
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問題163 |
建築物内廃棄物の適正処理に関する次の文章の[ ]に入る語句として,最も不適当なものはどれか。
建築物内廃棄物の収集・運搬業務の一環として清掃従事者が[ (1)事後的 ]に分別を行うよりも,[ (2)所有者等 ]が分別ができるような環境を整備し,利用者へ[ (3)分別 ]を促すなどして,[ (4)収集時点 ]で分別を行うことが安全・衛生・[ (5)効率 ]の観点から必要である。
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問題164 |
建築物内における廃棄物の種類と中間処理方法との組合せとして,最も不適当なものは次のうちどれか。
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廃棄物の種類 中間処理方法 |
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(1) |
発泡スチロール ---- 圧縮
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(2) |
ビン ------------- 破砕
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(3) |
ちゅう芥 ---------- 脱水
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(4) |
新聞 ------------ 切断
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(5) |
注射器 ---------- 滅菌 |
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問題165 |
建築物における廃棄物保管場所の構造と機能に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) |
密閉区画構造とする。 |
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(2) |
室内を負圧に保つようにする。 |
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(3) |
床は、傾きのないように水平にする。 |
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(4) |
種類ごとに分類して収集・保管できる構造とする。 |
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(5) |
専用の用途とする。 |
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C2 実践問題 (過去問編) |
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