建築物環境衛生管理技術者試験に挑戦            by tomygg 本文へジャンプ
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独学チャレンジノート

基礎力判定 「解答」
5 給水・排水
問題 1
問 1 解答 :  

線膨張係数 --- 1/℃
問題 2
問 1 解答 :  

バルキングとは、活性汚泥の単位重量当たりの体積が増加して、沈降しにくくなる現象
問題 3
問 1 解答 :  

ポンプ直送方式は、受水槽に貯留した水を直送ポンプで必要箇所に直接給水する方式である
問題 4
問 1 解答 :  

一般水栓における最低必要水圧は、30kPa程度である
問 2 解答 :  

簡易専用水道とは、水道事業の用に供する水道から受ける水のみを水源とするもので、水槽の有効容量の合計が10m
3を超えるものをいう
問題 5
問 1 解答 :  

大腸菌は、検出されないこと
一般細菌は、1mLで集落数が100以下
問 2 解答 : 

給水栓の塩素濃度は、遊離残量塩素濃度:100万分の0.1以上
              結合残留塩素濃度:100万分の0.4以上
(100万分の0.1=0.1mg/L)
問題 6
問 1 解答 :  

次亜塩素酸の方が次亜塩素酸イオンより強い殺菌力がある
問 2 解答 :  

50~100mg/L
問題 7
問 1 解答 :  

貯水槽清掃完了後の水質検査では、遊離残量塩素濃度:0.2mg/L以上
                      結合残留塩素濃度:1.5mg/L以上
問題 8
問 1 解答 :  

水中における気体の溶解度は、水温の上昇により減少する
問 2 解答 :  

給湯配管系統の圧力の低い箇所は、湯に溶け込んでいた空気が分離しやすい
問 3 解答 :  

設計給湯使用量は、事務所 10L/(人・日)程度
問題 9
問 1 解答 :  

循環ポンプの循環流量は、加熱装置における給湯温度と返湯温度との温度差に反比例する
問題 10
問 1 解答 :  

給湯循環ポンプは、1年に1回、作動確認を兼ねて分解清掃を行う
問題 11
問 1 解答 :  

脚断面積比(流出脚断面積/流入脚断面積)が大きくなると、封水強度は大きくなる
問題 12
問 1 解答 :  

トラップが組み込まれていないグリース阻集器にトラップを設ける場合は、阻集器の出口側に設ける
問 2 解答 :  

排水槽には、内部の保守点検が容易にかつ安全に行うことができる位置に、最小直径60cm以上の円が内接することができるマンホールを設ける
問 3 解答 :  

ループ通気管の取出し位置は、最上流の器具排水管を排水横枝管に接続した箇所より下流側とする
問題 13
問 1 解答 :  

排水ポンプは、1ヵ月に1回程度絶縁抵抗の測定を行う
問 2 解答 :  

水中ポンプは、1年に1 ~2 回、メカニカルシール部のオイル交換を行う
問 3 解答 : ① 

排水槽の清掃は、建築物環境衛生管理基準に基づき6ヶ月以内ごとに1回行う
問題 14
問 1 解答 :  

ブローアウト式は、ゼット穴から洗浄水を強力に噴出させ、その勢いで吹き飛ばすように排出する方式である
水の落差による流水作用で汚物を押し流す方式は、洗落し式である
問題 15
問 1 解答 :  

玉型弁は、流量調整用に適している
問題 16
問 1 解答 :  

生物処理法は、浮上分離法に比べて発生汚泥量が少ない傾向にある
問題 17
問 1 解答 :  

水洗便所の用に供する水にあつては、濁度の規定が無い
問題 18
問 1 解答 :  

散水・修景又は清掃の用に供する雑用水にあっては、 pH、臭気外観及び遊離残留塩素の測定は、7日以内ごとに1回、定期に行う
問題 19
問 1 解答 : × 

浄化槽管理者は、浄化槽の使用を開始後3ヵ月を経過した日から5ヵ月間以内に、指定検査機関の行う水質に関する検査を受けなければならない
問題 20
問 1 解答 :  

屋内消火栓設備を1年に1回作動させ、 点検基準に従い、総合的に機能の点検を行う
問題 21
問 1 解答 :  

ヒューズガス栓とは、過大にガスが漏れるとガス栓内ガス栓部のボールが浮き上がり、自動的にガスの流れを停止させる



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