「計算問題」 |
「動圧・静圧」 | ||||||||
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常温空気が速度5.0m/sで流れているダクト中で、周辺大気圧を基準とした全圧が40Paであったとすると、同じ点の静圧として最も適当なものは次のうちどれか。 | ||||||||
(1) | 10Pa |
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(2) | 15Pa |
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(3) | 25Pa |
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(4) | 30Pa |
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(5) | 55Pa | |||||||
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「熱貫流率」 | ||||||||
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一辺が2.0mの正方形の壁材料を組み合わせて立方体の室を作り、日射が当たらない条件で床面が地表面から浮いた状況で固定した。壁材料の熱貫流率を3.0W/(m2・K)、隙間換気は無視できるとし、外気温度が5.0℃の条件で内部を720Wで過熱した。この場合に、十分に時間が経過した後の室温度として、最も適当なものは次のうちどれか。 | ||||||||
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(1) | 10℃ | |||||||
(2) | 15℃ | |||||||
(3) | 17℃ | |||||||
(4) | 60℃ | |||||||
(5) | 65℃ | |||||||
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一辺が3mの正方形の壁材料を組み合わせて立方体の室を作り、日射が当たらない条件で床面を地表面に固定した。壁材料の熱貫流抵抗を0.5(m2・K)W、隙間換気は無視できるとし、外気温度が10℃の条件下で内部を加熱したところ、十分に時間が経過した後の室温度が30℃になった。なお、床面は完全に断熱されており、床を通じての貫流熱流はない。 このとき、室内での発熱量として、最も適当なものは次のうちどれか。 |
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(1)90W (2)360W (3)450W (4)900W (5)1,800W |
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