建築物環境衛生技術者試験に挑戦 | ||||||||||||||
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H23(46-90) |
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問題46 | 次の用語とその単位との組合せのうち、誤っているものはどれか。
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(1) | 色温度 ------ K
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(2) | 音の強さ ---- W
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(3) | 光束
------- lm |
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(4) | 輝度 -------
cd/m2 |
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(5) | 音圧 ------- Pa | |||||||||||||
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問題47 | 次の文章の[
]内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。
[ ア ]とは,[ イ ]に対する[ ウ ]の比を百分率で表したものである。 |
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ア イ ウ | ||||||||||||||
(1) | 絶対湿度 ---
飽和水蒸気量 ----- 水蒸気量 |
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(2) | 絶対湿度 --- 湿り空気の質量 ---- 水蒸気量 | |||||||||||||
(3) | 露点温度 ---
乾球温度 --------- 湿球温度 |
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(4) | 相対湿度 ---
乾燥空気の質皇 --- 水蒸気量 |
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(5) | 相対湿度 --- 飽和水蒸気圧 ----- 水蒸気圧 | |||||||||||||
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問題48 | 湿り空気に閑する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 絶対湿度が一定の状態で、温度が低下すると相対湿度は上昇する。
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(2) | 絶対湿度が同じ湿り空気では、温度が低下すると比エンタルピーは低下する。
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(3) | 乾球温度が等しい湿り空気において、絶対湿度が上昇すると、水蒸気圧は上昇する。
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(4) | 絶対湿度が低下すると、露点温度は低下する。
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(5) | 比エンタルピーが等しい湿り空気において、温度が高い湿り空気の絶対湿度は、温度が低い湿り空気の絶対湿度より高い。 | |||||||||||||
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問題49 | 熱移動に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 固体内を流れる熱流は、局所的な温度勾配に熱伝導率を乗じて求められる。
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(2) | 同一材料でも、一般に内部に湿気を多く含むほど熱伝導率は小さくなる。
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(3) | 同一材料でも、一般に温度が高いほど熱伝導率は大きくなる。
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(4) | 密度が大きい材料ほど、熱伝導率は大きくなる傾向がある。
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(5) | 均質な材料で作られた壁内部の温度は、定常状態であれば直線分布となる。 | |||||||||||||
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問題50 | 一辺が2.0mの正方形の壁材料を組み合わせて立方体の室を作り、日射が当たらない条件で床面が地表面から浮いた状況で固定した。壁材料の熱貫流率を3.0W/(m2・K)、隙間換気は無視できるとし、外気温度が5.0℃の条件で内部を720Wで過熱した。この場合に、十分に時間が経過した後の室温度として、最も適当なものは次のうちどれか。 | |||||||||||||
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(1) | 10℃ | |||||||||||||
(2) | 15℃ | |||||||||||||
(3) | 17℃ | |||||||||||||
(4) | 60℃ | |||||||||||||
(5) | 65℃ | |||||||||||||
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問題51 | 壁件内部結露に関する次の文章の[
]内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。 暖房時の壁体内部結露を防止するには、水蒸気圧が高い側に[ ア ]が[ イ ]材料からなる[ ウ ]を設けることが有効である。 |
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ア イ ウ | ||||||||||||||
(1) | 熱伝導率 -----
高い --- 断熱材 |
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(2) | 熱伝導率 -----
低い --- 防湿層 |
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(3) | 熱伝導率 -----
低い --- 断熱材 |
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(4) | 湿気伝導率 --- 高い
--- 防湿層 |
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(5) | 湿気伝導率 --- 低い --- 防湿層 | |||||||||||||
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問題52 | 微粒子が気体中を運動する場合の抵抗力に関する記述のうち、最も適当なものはどれ。 |
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(1) | 粒子の抵抗は、粒子の流体に対する相対速度に比例する。 |
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(2) | 粒子の抵抗は、レイノルズ数に比例する。
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(3) | 粒子の抵抗は、粒子の投影面積、流体密度に比例する。
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(4) | 抵抗係数は、ストークス域ではレイノルズ数に無関係である。
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(5) | 抵抗係数は、粒子が小さくなると、気体の分子運動の影響を受けない。 | |||||||||||||
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問題53 | 常温空気が速度5.0m/sで流れているダクト中で、周辺大気圧を基準とした全圧が40Paであったとすると、同じ点の静圧として最も適当なものは次のうちどれか。
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(1) | 10Pa |
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(2) | 15Pa |
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(3) | 25Pa |
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(4) | 30Pa |
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(5) | 55Pa | |||||||||||||
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問題54 | 次に示す用語とその数値の組合せのうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 管内流が層流となるレイノルズ数の上限 --- 2,000 |
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(2) | 通常の開放している窓の流量係数
-------- 0.6 |
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(3) | 円形吹出し口の吹出し口定数
----------- 5.0 |
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(4) | 正方形ダクトのアスペクト比
------------- 1.0 |
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(5) | ベルマウスの流量係数 ----------------- 2.0 | |||||||||||||
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問題55 | 空気清浄化と換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 室内空気の清浄化にとって、換気は重要な役割を果たす。
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(2) | ケミカルエアフィルタは、ガス状物質の除去に利用できる。
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(3) | 整流方式は、室内汚染物質を拡散させ、排気口に押し出す方式である。 |
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(4) | 電気集じん機は、粒子状物質の除去に利用できる。
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(5) | 空気齢は、換気効率の指標で利用される。 | |||||||||||||
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問題56 | エアロゾルの性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 大気の個数濃度分布は、粒径約1μmにピークがある。
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(2) | 大気の質量濃度分布は、粒径1〜2μmを谷とした二山型分布となることが多い。
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(3) | 光散乱径は、物理相当径の一つである。
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(4) | 液体のエアロゾル粒子は、一般に球形である。
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(5) | 小さな粒子ほどブラウン運動による移動量が大きい。 | |||||||||||||
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問題57 | 室面積40m2、天井高2.5mの居室に、換気回数0.5回/hの換気がされている。汚染物質の発生があり、初期濃度0mg/m3が2時間後に0.02mg/m3に増加した。その時の汚染物質の発生量として、最も近い値は次のうちどれか。ただし、室内は完全混合(瞬時一様拡散)とし、外気濃度は0mg/m3、室内濃度は、以下の式で表される。なお、e=2.7とする。 |
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C = | C0 + | M | ( 1 - | 1 | ) | |||||||||
Q | ent | |||||||||||||
ただし、 |
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C:室内濃度(mg/m3) |
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Co:初期濃度(mg/m3) |
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M:汚染物質発生量(mg/h) |
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Q:換気量(m3/h) |
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n:換気回数(回/h) |
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t:時間(h) | ||||||||||||||
(1) | 0.6 mg/h
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(2) | 1.0 mg/h
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(3) | 1.6 mg/h
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(4) | 2.0 mg/h
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(5) | 2.6 mg/h | |||||||||||||
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問題58 | 空気汚染物質とその濃度を表す単位との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 |
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(1) | 浮遊細菌 ------
mg/m3 |
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(2) | 二酸化窒素 ----
ppb |
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(3) | 浮遊微粒子 ----
個/m3 |
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(4) | アスベスト -----
本/L |
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(5) | ラドンガス ------ Bq/m3 | |||||||||||||
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問題59 | 空気汚染物質に関する次の記述のらち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 窒素酸化物は、火山、森林火災など自然発生の量も多い。 |
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(2) | ホルムアルデヒドは、難水溶性の気体である。
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(3) | オゾンは、強い酸化力をもつ。
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(4) | 二酸化硫黄は、刺激性の気体である。
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(5) | たばこ煙の汚染物質のうち、ニコチンとタールは、主流煙よりも副流煙に多く含まれる。 | |||||||||||||
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問題60 | アレルゲンと微生物に関する次の記述のうち、、最も不適当なものはどれか。
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(1) | カビアレルゲンの大部分は、ナノサイズの粒子である。
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(2) | 加湿器の管理が不適切であると、室内空気の微生物汚染の一因となる。
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(3) | オフィスビル内の浮遊細菌の濃度は、屋外の浮遊細菌濃度と相関が低い。
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(4) | ウイルスは、生体内でしか増殖できない。
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(5) | クラドスポリウムは、一般環境中に生育するカビである。 | |||||||||||||
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問題61 | 建築物の空気調和設計における熱負荷の大小関係として、最も適当なものは次のうちどれか。
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(1) | ゾーン負荷 > 熱源負荷
> 室内負荷 |
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(2) | 室内負荷 > 熱源負荷
> 装置負荷 |
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(3) | 熱源負荷 > 装置負荷
> 室内負荷 |
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(4) | 外気負荷 > 装置負荷
> 熱源負荷 |
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(5) | 装置負荷 > 室内負荷 > 熱源負荷 | |||||||||||||
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問題62 | 熱負荷計算に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 外壁を構成する建築材料が厚くなると、熱貫流率は小さくなる。
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(2) | 実効温度差は、日射の影響を考慮した値である。 |
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(3) | 窓ガラスを通過する顕熱負荷の計算には、遮蔽係数を用いる。
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(4) | 人体からの潜熱負荷は、室温にかかわらず一定である。 |
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(5) | 換気による潜熱負荷の計算には、屋内外空気の絶対湿度差を用いる。 | |||||||||||||
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問題63 | 暖房時における単一ダクト方式の空気調和システムを図-Aに示す。 図-Bは、図-Aのa〜hにおける空気の状態変化を湿り空気線図上に表したものである。 図-A中のeに相当する図-B中の状態点は、次のうちどれか。 |
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(1) | ア | |||||||||||||
(2) | イ | |||||||||||||
(3) | ウ | |||||||||||||
(4) | エ | |||||||||||||
(5) | オ | |||||||||||||
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![]() |
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問題64 | 空気調和方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 定風量単一グクト方式では、給気温度を変化させて熱負荷に対応する。
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(2) | 変風量単一ダクト方式は、給気風量を変化させて熱負荷に対応する。 |
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(3) | ダクト併用ファンコイルユニット方式では、混合損失の対策に配慮する。 |
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(4) | ターミナルエアハンドリングユニッート方式は、全空気方式に分類される。
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(5) | 天井パネルを用いる放射冷暖房方式では、冷房運転時の結露対策に配慮する。 | |||||||||||||
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問題65 | 空気熱源ヒートポンプによるビル用マルチパッケージシステムに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 1台の圧縮機に複数台の直膨型空気調和機を組み合わせたものである。
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(2) | 個別冷暖房が可能であり、運転時間の制約が少ない。
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(3) | ダクト引き回しが室内外に及び、納まりの点で施工上のデメリットがある。
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(4) | 加湿器を組み込むことで、ある程度の冬期の湿度調節も可能である。
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(5) | 熱源が複数台に分割されているため、1台の故障による影響が小さい。 | |||||||||||||
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問題66 | ダクト併用ファンコイルユニット方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | ホテル・病院に多用されている。
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(2) | 単一ダクト方式と比べて、空気調和機を小型化できる。
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(3) | ファンコイルユニットごとの発停が可能である。
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(4) | ファンコイルユニットまでの熱の搬送は、空気で行われる。
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(5) | ファンコイルユニットは、ペリメータゾーンに設置されることが多い。 | |||||||||||||
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問題67 | 空気調和設備の熱源機器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 吸収冷凍機の再生器では、冷水が取り出される。
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(2) | 吸収冷凍機の吸収器では、吸収液が散布される。
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(3) | 圧縮冷凍機の蒸発器では、冷媒が気化する。
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(4) | 圧縮冷凍機の凝縮器では、冷媒が液化する。
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(5) | 開放型冷却塔では、冷却水の一部が蒸発する。 | |||||||||||||
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問題68 | ヒートポンプ方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 1台で温熱源と冷熱源を兼ねることができる。
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(2) | 冷水と温水を同時に取り出せる機種がある。
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(3) | 空気熱源方式は、水熱源方式こ比べて、一般に成績係数が高い。 |
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(4) | 電動冷凍機+ボイラ方式に比べて、夏冬の電力消費の差を小さくできる。
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(5) | 水熱源方式に比べて、空気熱源方式の方が多く使われている。 | |||||||||||||
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問題69 | ボイラに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 貫流ボイラは、大きなドラムが特徴的である。
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(2) | 鋳鉄製ボイラで高温・高圧・大容量のものの製作は難かしい。
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(3) | 炉筒煙管ボイラは、燃焼室と直管の煙管群から構成される。
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(4) | 真空式温水発生機は、ボイラとしての法的な適用を受けない。
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(5) | 立てボイラは、小規模建築物などの暖房用として使われる。 | |||||||||||||
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問題70 | 全熱交換器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 建築物における空気調和の排気を利用して、空気中の顕熱・潜熱を同時に熱交換する。 |
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(2) | 通常の使用条件では、フィルタは一般的な粗じん用フィルタを使用する。
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(3) | 回転型は、吸湿性を持ったハニカム状のロータを低速回転させ、給排気間で熱交換を行う。 |
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(4) | 顕熱交換器と比べて、結露凝縮を生じやすい。 |
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(5) | 静止型は、給排気を隔てる仕切り板が伝熱性と透湿性をもつ材料で構成されている。 | |||||||||||||
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問題71 | ダクト系に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 耐食性を必要とするダクトには、ステンレス鋼板が使用される。
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(2) | 長方形ダクトの接合方法の一つに、アングルフランジ工法がある。 |
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(3) | 吸込み口の気流には、強い指向性がある。
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(4) | アネモ型吹出し口は、全周から放射状に気流を吹き出す。
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(5) | スパイラルダクトは、一般に丸ダクトよりも強度に優れる。 | |||||||||||||
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問題72 | ダクトとその付属品に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 風量調整用のダンパには、バタフライ型・平行翼型等がある。
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(2) | 防火ダンパの羽根及びケーシングは、一般に0.6mmの鋼板で作られる。 |
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(3) | 防火ダンパは、防火区画貫通部に火炎遮断の目的で設けられる。
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(4) | 温度ヒューズの溶解温度は、一般換気用で72℃である。
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(5) | 防煙区画を貫通するダクトには、煙検知器と連動する防煙ダンパが設けられる。 | |||||||||||||
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問題73 | 空気浄化装置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 空気浄化装置の性能を表示する指標に、汚染除去率がある。
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(2) | 空気浄化装置の性能を表示する指標に、汚染除去容量がある。 |
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(3) | ろ過式フィルタは、適切な時期こ交換を行わないと、捕集した粉じんの再飛散を起こす。 |
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(4) | 静電式は、微細な粉じんまで効率よく捕集できる。 |
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(5) | HEPAフィルタの圧力損失は、一般空調用フィルタのそれと比較して小さい。 | |||||||||||||
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問題74 | 空気調和設備に用いられる配管の種類とそれに関連する温度又は圧力の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 |
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(1) | 冷水配管
--------------------- 5〜10℃ |
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(2) | 高温水配管
------------------- 120〜180℃ |
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(3) | 低圧蒸気配管
----------------- 0.01〜0.05MPa |
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(4) | 冷却水配管
------------------- 10〜15℃ |
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(5) | 氷蓄熱用不凍液配管 ------------ -10〜-5℃ | |||||||||||||
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問題75 | 室用途と換気の主な目的に関する組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
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(1) | 便所
------------------- 臭気の排除 |
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(2) | 給湯室
----------------- 熱・水蒸気の排除 |
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(3) | ボイラ室
---------------- 酸素の供給 |
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(4) | 浴室
------------------- 水蒸気の排除 |
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(5) | 地下駐車場 -------------- 酸素の供給 | |||||||||||||
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問題76 | 換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 排気フードは、局所換気に用いられる。
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(2) | 汚染室の換気では、室圧を周囲より高くする。 |
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(3) | 第1種換気は、機械給気と機械排気との併用による換気である。
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(4) | 第2種換気は、機械給気と自然排気口とによる換気である。
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(5) | 自然換気は、風力や室内外の温度差が原動力となる。 | |||||||||||||
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問題77 | 浮遊粉じんの測定に関する次の文章の[
]内に入る語句として、最も不適当なものはどれか。 建築物におけ衛生的環境の確保に関する法律の測定対象となる浮遊粉じん濃度は、粉じんの[ (1) 化学的組成 ]を考慮することなく、[ (2) 相対沈降径 ]がおおむね[ (3) 10μm以下 ]の浮遊粉じんを対象として、[ (4)質量濃度 ]で規定されている。標準となる測定法は、[ (5) 光散乱法 ]である。 |
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問題78 | ホルムアルデヒド測定法などに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 簡易測定法には、光電光度法、燃料電池法等がある。
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(2) | パッシブ法は、ポンプによるサンプリングを行う。
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(3) | TFBAカートリッジ捕集-GC/MS法では、カートリッジの保管において冷蔵する必要はな。
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(4) | 厚生労働大臣が告示で指定する測定器には、電動ポンプ式検知管法が含まれている。
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(5) | ほう酸溶液捕集-AHMT吸光光度法の測定には、インピンジャーを用いる。 | |||||||||||||
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問題79 | 空気環境の測定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 酸素の測定法には、ザルツマン法がある。
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(2) | 二酸化炭素の測定法には、非分散型赤外線吸収法がある。 |
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(3) | 一酸化炭素の測定法には、定電位電解法がある。 |
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(4) | オゾンの測定法には、検知管法がある。
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(5) | 硫黄酸化物の測定法には、溶液導電率法がある。 | |||||||||||||
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問題80 | 空気環境における汚染物質とその測定方法との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。 |
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(1) | ダニアレルゲン
----- エライザ(ELISA)法 |
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(2) | 微生物
------------ 培地法 |
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(3) | 臭気
-------------- オルファクトメータ法 |
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(4) | アスベスト
---------- 紫外線蛍光法 |
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(5) | 窒素酸化物 -------- 化学発光法 | |||||||||||||
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問題81 | 空気調和設備の維持管理及び節電対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 還気ダクト内の粉じん中の細菌量は、一般に給気ダクト内のそれと比較して多い。
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(2) | レジオネラ属菌の増殖防止のために、冷却水系のスライムを除去する。
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(3) | 蓄熱槽の利用により、冷房時の電力ピークカットを行う。 |
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(4) | 冷凍機の節電対策として、送水温度を通常より低下させる。
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(5) | ヒートポンプの節電対策として、夏季の日中に屋外機の熱交換器に散水する | |||||||||||||
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問題82 | 冷却塔の水温が下がらない原因として、最も不適当なものは次のうちどれか
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(1) | 循環水量の減少
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(2) | 風量の減少 |
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(3) | 散水装置の不良
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(4) | 冷却塔の設置方向と最多風向との関係不良
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(5) | 充填材の破損や劣化 | |||||||||||||
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問題83 | 音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか
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(1) | 周波数の逆数は、周期である。
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(2) | 音速は、波長と周波数の積である。
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(3) | A特性音圧レベルは、人の聴覚の周波数特性を考慮して騒音を評価するものである。
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(4) | 広帯域騒音とは、音源を中心とする広い地域に及ぶ騒音のことである。
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(5) | デシベル[dB]は、人間の感覚に対応させたものなので、単純な加算ができない。 | |||||||||||||
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問題84 | 音響透過損失Rに関する定義として、最も適当なものは次のうちどれか。
ただし、図のI0は入射音響エネルギー、I1は反射された音響エネルギー、I2は透過された音響エネルギーを示す。 |
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(1) | R=I1/I0 |
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(2) | R=I2/I0 | |||||||||||||
(3) | R=I0/I2 | |||||||||||||
(4) | R=10 log10(I2/I0) | |||||||||||||
(5) | R=10 log10(I0/I2) | |||||||||||||
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問題85 | 点光源直下2.0mの水平面照度が250
lxである場合、直下2.5mの水平面照度として、最も近いものは次のうちどれか。 |
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(1) | 80 lx |
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(2) | 125 1x
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(3) | 160 1x
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(4) | 200 1x
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(5) | 310 1x | |||||||||||||
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問題86 | ランプに関する用語の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
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(1) | ハロゲン電球
--------- 放電発光 |
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(2) | 高圧ナトリウムランプ
--- HIDランプ |
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(3) | 白熱電球
----------- 温度放射
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(4) | LED
--------------- 電界発光 |
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(5) | 蛍光ランプ ---------- 低圧放電ランプ | |||||||||||||
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問題87 | 昼光照に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 直射日光による地上の法線照度が等しければ、太陽高度が高いほど、直射日光による水平面照度が大きくなる。 |
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(2) | 太陽高度が等しければ、大気透過率が高いほど直射日光による水平面照度が大きくなる。
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(3) | 曇天の場合、一般に地上からの見上げ角が大きいほど天空輝度が高い。 |
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(4) | 昼光率は、窓ガラスの透過率の影響を受ける。
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(5) | 直接昼光率には、直射日光による照度が関係する。 | |||||||||||||
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問題88 | 照明器具の保守管理として光源の交換方式に関する次の文章の[
]内に入る語句の組合せとして、最も適当なものはどれか。 [ ア ]は、不点灯になった光源をその都度交換し、ある一定期間が経過した時点で、全ての光源を交換する方式である。[ イ ]は、光源が不点灯になっても、当初計画した交換時期、あるいは不点灯の光源が一定数に達するまで光源の交換を行わず、あらかじめ定めていた交換時点に達したときに全数を交換する方式である。[ イ ]は、大規模な照明施設で、光源の交換が[ ウ ]な場所に適している。 |
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ア イ ウ | ||||||||||||||
(1) | 個別交換方式
--------- 個別的集団交換方式 --- 比較的困難 |
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(2) | 個別的集団交換方式 --- 集団交換方式 --------- 容易 |
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(3) | 個別的集団交換方式
--- 集団交換方式 --------- 比較的困難 |
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(4) | 集団交換方式
--------- 個別的集団交換方式 --- 容易 |
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(5) | 集団交換方式 --------- 個別交換方式 --------- 容易 | |||||||||||||
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問題89 | 自動制御に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | サーモスタットは、湿度調節に用いられる。
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(2) | 空気調和機内の蒸気加湿器では、電磁弁、又は二方弁が用いられる。
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(3) | 冷水コイルの流量調節には、二方弁を用いることが省エネルギーにつながる。
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(4) | 送風機では、負荷に応じて風量を制御することが省エネルギーにつながる。
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(5) | ダンパは、空気系の制御操作端末である。 | |||||||||||||
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問題90 | 最適化制御に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 予冷予熱時には、外気導入量を増加させることによって省エネルギーが図れる。
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(2) | ペリメータ制御では、放射温度センサを用いて室温制御を行うことにより、快適性が向上する。
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(3) | 二酸化炭素濃度による最小外気量制御は、外気負荷を低減する方法である。
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(4) | 外気の条件や室内空気調和負荷に応じて外気冷房制御を行うことで、省エネルギーが図れる。
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(5) | VAV方式の最適化制御として、空気調和機インバータ制御などがある。 | |||||||||||||
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解答46〜90 | HOME | |
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