建築物環境衛生技術者試験に挑戦 | |||||||||
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H23(21-45) |
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問題21 | 人体の臓器系とその臓器・組織との組合せとして、最も適当なものは次のうちどれか。
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(1) | 免疫系静脈 |
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(2) | 内分泌系腎臓
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(3) | 呼吸器系心臓
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(4) | 神経系甲状腺
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(5) | 循環器系リンパ管 | ||||||||
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問題22 | 健康に影響を与える室内環境要因のうち、物理的要因として最も不適当なものは次のどれか。
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(1) | 温度 |
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(2) | 窒素 |
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(3) | 光 |
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(4) | 湿度 |
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(5) | 音 | ||||||||
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問題23 | 通常の室内における人体各部位の温度が高い順に並んでいるものとして、最も適当なものは次のうちどれか。
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(1) | 顔の皮膚温 > 直腸温
> 手足の皮膚温 |
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(2) | 顔の皮膚温 >
手足の皮膚温 > 直腸温 |
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(3) | 直腸温 > 手足の皮膚温
> 顔の皮膚温 |
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(4) | 直腸温 > 顔の皮膚温
> 手足の皮膚温 |
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(5) | 手足の皮膚温 > 直腸温 > 顔の皮膚温 | ||||||||
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問題24 | 人体からの熱放散に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 熱放散には、皮膚表面からと呼吸に伴う経路がある。
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(2) | 自然対流は、人体と空気の温度差により起きる。
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(3) | 蒸発は、水分が皮膚より気化するときに熱を奪う現象である。
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(4) | 伝導は、身体と直接接触する物体との間の熱移動現象である。
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(5) | 放射は、風や空気調和機からの吹出し気流により起きる。 | ||||||||
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問題25 | 温冷感と快適感に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 温冷感は心理反応であり、主観的評価による指標である。
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(2) | 平均皮膚温と温冷感申告には、一次相関が見られることが多い。
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(3) | 人の温熱的快適性は、気温など環境側の要素と着衣量など人体側の因子に影響される。 |
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(4) | 女性の快適温産は、男性のそれよりも低いとされている。 |
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(5) | 高齢者では、寒さに対する感受性の低下が観察される。 | ||||||||
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問題26 | 冷房障害対策として、最も適当なものの組合せは次のうちどれか。
ア 室の内外温度差を少なくする。 イ 気流方向を調整する。 ウ 着衣量を増やす。 |
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(1) | ア と イ と
ウ |
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(2) | ア と イ
のみ |
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(3) | イ と ウ
のみ |
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(4) | ア と ウ
のみ |
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(5) | ア のみ | ||||||||
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問題27 | 気管支喘息の原因として、最も多いものは次のうちどれか。
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(1) | 真菌 |
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(2) | ヒョウヒダニ類
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(3) | 花粉 |
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(4) | ペットの毛 |
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(5) | ゴキブリの虫体成分 | ||||||||
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問題28 | アスベストに関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
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(1) | 肺癌発生に対し、喫煙との相乗作用はない。
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(2) | 過敏性肺炎の原因となる。
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(3) | 胸膜の悪性中皮腫の原因となる。
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(4) | 鉱山労働者に特有の職業病の原因となる。
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(5) | 人工物である。 | ||||||||
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問題29 | オゾンに関する次の記述めうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 自然界では、落雷の際の放電で発生する。
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(2) | 吸入すると肺の奥まで達する。
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(3) | レーザプリンタから発生する。
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(4) | 光化学オキシダントとして、大気の汚染に係る環境基準が定められている。
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(5) | 無臭である。 | ||||||||
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問題30 | 健常者が感覚鈍重となり、知覚を失う場合の酸素濃度として、最も適当なものは次のうちどれか。
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(1) | 20〜18%
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(2) | 17〜16%
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(3) | 15〜14%
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(4) | 11〜10%
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(5) | 7〜6% | ||||||||
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問題31 | 二酸化炭素に関する次の記述のづち、最も不適当なもめはどれか。
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(1) | 大気中の濃度は、一般に0.03〜0.04%である。
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(2) | 室内の濃度が0.5%程度では、6時間曝露で人体影響はない。
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(3) | 安静時の人の呼気中には、2%程度含まれている。
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(4) | 室内の濃度が3〜4%になると、頭痛や血圧上昇を起こす。
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(5) | 室内の濃度が6%程度になると、呼吸困難を起こす。 | ||||||||
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問題32 | 血中一酸化炭素ヘモグロビンの濃度が2%の時の健常者の症状として、最も適当なものは次のうちどれか。
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(1) | 無症状 |
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(2) | 拍動性頭痛 |
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(3) | 運動時失神 |
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(4) | けいれん |
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(5) | 呼吸抑制 | ||||||||
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問題33 | 音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | ある騒音環境下で、対象とする特定の音以外の音を暗騒音という。
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(2) | 音の感覚の三要素とは、音の高さ、音の大きさ、音の強さである。
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(3) | 人の耳は4,000Hz付近の音に対して最も鋭敏である。
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(4) | 音の1秒間の振動回数を周波数という。
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(5) | 人の聞き取ることのできる音の周波数範囲は、約20〜20,000Hzである。 | ||||||||
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問題34 | 振動に関する次の記述の.うち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 振動感覚閾値は、地震の震度0(ゼロ)の限界に相当する振動レベル55dBである。
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(2) | 全身振動の大きさの感覚は、振動継続時間によって異なる。
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(3) | 全身振動は、鉛直振動と水平振動に分けて評価される。
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(4) | 約100dB以上の強い振動は、胃腸の働きの抑制や血圧上昇などを起こす。
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(5) | 振動レベルとは、聴覚補正した振動加速度レベルのことである。 | ||||||||
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問題35 | 光環境と視覚に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。 |
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(1) | 輝度は、快適性を表す指標である。
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(2) | 照度が低下すると、瞳孔の大きさが縮小する。
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(3) | 網膜にある杆体細胞は、明るいときに働きやすい。 |
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(4) | 網膜にある錐体細胞には、赤・青・緑の光に反応する3種類の細胞がある。
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(5) | 光源の色温度が高いということは、赤みを帯びた光を意味する。 | ||||||||
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問題36 | 色彩や照明に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
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(1) | 色彩の三属性は、色相、彩度、輝度である。
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(2) | 快適な照明には、グレアが必要である。
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(3) | 色相によって、暖色系、中性色系、寒色系に区別される。
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(4) | 寒色系は、手前に進出して見える進出色である。
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(5) | 彩度が高いと、渋みや落ち着きを与える。 | ||||||||
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問題37 | 電離放射線の生体影響に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 網膜損傷を生ずる。 |
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(2) | 胎児奇形を生ずる。 |
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(3) | 脱毛を生ずる。
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(4) | 甲状腺癌を生ずる。
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(5) | 感受性が最も高い細胞はリンパ球である。 | ||||||||
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問題38 | 赤外線の生体影響に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
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(1) | 白血病を生ずる。
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(2) | 白内障を生ずる。
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(3) | 代謝を高める。
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(4) | 熱中症を生ずる。
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(5) | 皮膚血管を拡張させる。 | ||||||||
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問題39 | 電磁波に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
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(1) | 可視光線の波長は、紫外線のそれより短い。
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(2) | マイクロ波は、殺菌灯として用いられる。
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(3) | 電離放射線の生体影響の度合いを示す単位として、シーベルト(Sv)が用いられる。
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(4) | レーザ光線は、複数の波長を組み合わせた電磁波のことである。
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(5) | 紫外線の生体への有益な作用効果をレイノー現象という。 | ||||||||
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問題40 | 体重当たりの水分欠乏率と健常者の脱水症状との組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
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(1) | 2% ------
強い渇き |
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(2) | 4% ------
尿生成の停止 |
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(3) | 6% ------
手・足のふるえ |
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(4) | 8% ------
呼吸困難 |
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(5) | 10% ----- 失神 | ||||||||
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問題41 | カドミウムに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | 環境基本法に基づく水質汚濁に係る環境基準において、人の健康の保護に関する環境基準の項目に含まれている。 |
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(2) | 水質汚濁防止法に基づいて定められる、人の健康に係る有害物質の排水基準の項目に含まれている。 |
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(3) | 水道法に基づいそ定められる、飲料水の水質基準の項目に含まれている。 |
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(4) | 水俣湾周辺の公共水域を汚染し、水俣病の原因となった。 |
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(5) | 腎臓に過剰に蓄積すると、尿細管に障害が起こり、蛋白尿などの症状を示す。 | ||||||||
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問題42 | 経口又は水系感染によって起こる消化管感染症として、最も不適当なものは次のうちどれか。 |
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(1) | 腸チフス |
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(2) | 発疹チフス |
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(3) | パラチフス |
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(4) | 赤痢 |
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(5) | コレラ | ||||||||
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問題43 | 次の感染症対策のうち、、感染源対策として、最も適当なものはどれか。 |
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(1) | 手洗いの徹底 |
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(2) | 患者の隔離 |
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(3) | マスクの着用 |
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(4) | うがいの励行 |
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(5) | 予防接種 | ||||||||
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問題44 | 薬液消毒剤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 |
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(1) | クレゾールは、ほとんど全ての物件の消毒に利用できるが、食器の消毒には適さない。 |
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(2) | ホルマリンは、皮膚や粘膜に対して刺激作用を示す。 |
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(3) | 次亜塩素酸ナトリウムは、消毒の対象となる物に有機物が多く含まれるほど、効力が増す。 |
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(4) | 逆性石鹸は、手指や金属器具などの消毒に用いられる。 |
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(5) | 消毒用エタノールは、芽胞及び一部のウイルスには無効である。 | ||||||||
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問題45 | 5%溶液として市販されている次亜塩素酸ナトリウム50mLに適当な量の水を加えて、25mg/Lの濃度に希釈したい。加える水の量として、最も近いものは次のうちどれか。 |
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(1) | 10L |
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(2) | 20L |
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(3) | 50L |
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(4) | 100L |
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(5) | 200L | ||||||||
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問題 1〜20 | 問題 46〜90 | 問題 91〜105 |
問題 106〜140 | 問題 141〜165 | 問題 166〜180 |
H・22(21〜45) | H・21(21〜45) | H・20(21〜45) | H・19(21〜45) |
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